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ボデー生技部
ボデー技術室 SEグループ 担当員 |
| 1972年生まれ。工学部機械学科を卒業した97年、トヨタ自動車に入社。ボデー生技部に配属となる。主に工場の設備関連を担当し、99年にはフランス工場のGBL(Global Body Line)導入プロジェクトを経験。その後、品質管理を担当した後、02年にSE(サイマルテニアス・エンジニアリング)グループに異動。チェコの新工場で生産開始された「アイゴ」や、新型「ヴィッツ」の工程計画立案などに携わった。 |
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今やトヨタ自動車では、企画・開発と工程計画を同時に行う、「サイマルテニアス・エンジニアリング」が主流。車両のボデーに関してこれに取り組んでいるのが川喜田だ。
「工程にムダをなくし、より作りやすいボデーにするために、企画段階から参加する。常に考えているのは高い『品質』の確保です。さらに、『可働率』と『コストダウン』。世界中で同じ高品質を達成するには、製品も生産工程もシンプルにすることが決め手です」
週に1度は開発部門とのミーティングで意見を調整。また、製品や生産工程をシンプルにするうえでは、CAEやFEMを駆使して、コンピュータ上で仮想の車両を組み立てることで品質確保のシミュレーションを図面段階で行い、さらにバーチャルで工場を再現するデジタルファクトリーを活用することで、新ラインの立ち上げに際して予想される諸問題の洗い出しを容易に行えるようになっている。
SEグループでの仕事のやりがいについて、川喜田は次のように語る。
「工場のコンセプトを設定し、どういう製品や工程にするか企画を立てられるのが喜びです。クルマが満足なレベルであるか、ということを考えるのも我々。“自分が造り込んだクルマ”と自信を持って言えます。やさしい仕事ではありませんが達成感は抜群です」 |
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SEグループに加わる前、川喜田は設備をメインに担当し、海外の生産ライン立ち上げを経験。さらに品質管理にも従事し、トータルな視点を養ってきた。特に99年に担当した、少量生産から大量生産まで柔軟に対応できる最先端のボデー溶接ラインGBL(Global Body Line)の、フランス工場への導入は大きな経験となった。
「設備を設置したい場所に消火栓がある、配線が足りないなど細かな問題を1つずつ潰していかなくてはならない。しかし、つらかったからこそそれを乗り越えた自信は大きい。“世界に通用する仕事”の成功体験を持てたのは財産です。いつかは海外工場の立ち上げ全体を指揮するコーディネーター。それも新工場のオープニングを手がけたいんですよ」 |
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現地のメンバーとプロジェクト完遂の喜びを分かち合う川喜田 |
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| 募集職種 |
主な配属分野・部署 |
| 生産技術(車両系生産技術開発・生産準備) |
ボデー生技部 |
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| このエンジニアのプロフィールと仕事内容は2005年取材当時のものです。 |
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