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チーフエンジニア:自動車のコンセプトを発案・企画するエンジニアのこと。新車開発の全体をコントロールする存在。
デザイン:自動車のコンセプトを実際の形(意匠)に置き換えること。
設計:自動車としての性能を満たし、量産するための情報をすべてデータとして織り込んだ図面にすること。
試作:車両評価のために、部品を1点ずつ調達し車両を試作・供給すること。
評価:自動車の操作性や安全性、振動・騒音、燃費等について、法的基準を満たし、車両性能(ドライバーの感覚・運転の楽しみなど)を最高のものにするため、目標設定・性能開発・最終チェックをすること。
工程計画:図面の形である製品を、実際にどのようなラインで作っていくか、効率が良く品質の確保がしやすいスリムな工程を検討。
設備計画:デジタルデータ上で、ラインにどのような設備を入れるかを計画。製品データや設備のデータを使ってコンピュータ上で設備仕様を決定。設備のプログラミングやシミュレーションもバーチャルで行い、設備のサイクルタイム・車両品質・作業性・保全性まで確認。(これにより、据付後の不具合が減少)
設備設計:設備について、内製していくものは、設備計画に基づき、自社内で設計開発。外注のものは、仕様を提示して発注、購入。
量産試作:設備が揃ったら工場に設置、実際にモノを作って、ラインの機能を検証。個々の設備の機能・信頼性、ライン全体の機能、製品品質、生産能力や作業性まで確認。量産開始にむけて、ラインを作り込む。 |
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| トヨタ自動車はコアとなる技術や部品の自社開発にこだわります。それは、お客様にとってはたった一台のクルマ、私たちの生み出す製品に対して、完成車メーカーとして全責任を持ちたいと考えているからです。それには、自社内への技術の蓄積が必須、技術をブラックボックス化しないという根本的なポリシーがあるのです。2006年度計画(連結)の研究開発費9,200億円、設備投資額1兆5,500億円という数字は、単なる経営指標ではなく、果敢な技術革新を続け、世界をリードしていこうとするトヨタの決意表明でもあります。また、こうした環境のなかでこそ、次世代自動車を生み出そうとする志の高いエンジニアが活躍できると信じています。 |
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急速なグローバル化を進展するトヨタにとって、世界のあらゆる生産拠点で経験・立地・言語の違いを超えた世界同一品質の実現はまさに至上命題です。こうした中で、生産エンジニアは、改善というレベルを超えて「桁違いの生産革新」に挑んでいます。工程数・コストともに1/2低減を達成したGBL(グローバル・ボデーライン)などはその一例。さらに、生産エンジニアや品質管理エンジニアが企画・設計段階から参加し、よりつくりやすく、高品質な部品や完成車を開発するサイマルティニアス・エンジニアリング(SE)の推進や、
世界の生産拠点に対する「トヨタ生産方式」の浸透など、あらゆる工程に関わる重要なミッションを担っています。
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| 環境問題、交通事故、交通渋滞といったクルマが社会に与えるネガティブな影響を限りなくゼロに近づけると同時に、運転のしやすさや楽しさに溢れたクルマを提供することで、お客様の「心の豊かさ」を最大化する。こうした一見相反する課題を乗り越える次世代自動車は、単独の自動車製品という概念ではなく、あらゆる技術テーマがシンクロし融合するその交差点に生まれます。だからこそ、トヨタは、同業種・異業種を問わず、多彩な技術領域のエンジニアを広く求めるのです。異なる企業、異なる業種の経験や発想によって、エンジニアが相互に影響を与えあい、高めあう。その力がトヨタのモノづくりを進化させるはずだと期待しています。 |

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