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元町工場
品質管理部 技術員室 |
| 1975年生まれ。大学院電気電子工学専攻修士課程を修了した2000年、自動車メーカーに入社。品質保証セクションにて、生産準備段階で不具合を抽出するための二輪車の耐久テストや、市場クレームの解析による品質改善業務を担当する。05年6月、トヨタ自動車に転職。現在、元町工場の品質管理部技術員室にて、同工場で生産される車両の市場品質情報の解析や、工程内での品質管理業務に携わっている。 |
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水谷は、前職では二輪車の品質保証セクションに所属。生産準備段階で不具合を抽出するための耐久テストや、市場クレームの解析による品質改善業務に従事していた。
「ひと言で言えば、『モノづくりから遠い』ということですね。常に製造現場の間近にいて、何か問題が起こればすぐ現場に行く、という環境に身を置きたかったのですが、勤務地と工場も離れていて。自分のやりたい仕事の原点であるモノづくりをもっと身近で体感できる職場で働きたい、という思いが強まっていったんです。それと、四輪という自分にとって新しいジャンルで力を試してみたかった」
現在は、クラウンやマークX、プログレ、ブレビスといった車両を生産している元町工場の品質管理部に所属し、市場品質情報の解析や、工程内での品質管理業務を担当している。
「メインは市場品質情報の解析です。お客様にお届けした車に不具合が発生した時にその原因を探り出し、製造工程や仕入れ先さんなどにフィードバックして二度と起こらないようにするのがミッションです」
不具合が発生した当該部品について、まずは図面どおりにできているか確認。できているなら車両組付け工程での要因が無いか、現場や仕入先さんと一緒に解析にあたる。不具合部品を実車に取り付けて状況を再現し、同じ問題が出るか確認するテストも実施。たとえば作業者の軍手に付いていた糸くずが原因だったとすると、軍手の改良を行うといったところまでシビアに原因を追及し改善していく。 |
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二輪車の品質管理では経験を積んできた水谷だが、四輪は初めての経験であり、車両の構造に関する知識も不足しているため、当然、苦労も多い。周囲のエンジニアからも詳しく教えてもらうが、水谷自身、その前に自分で図面やマニュアルを見て勉強するようにしている。
「常に現地、現物、現実の観点で仕事ができるのはやはり大きなやりがいです。トヨタでは、全ての社員が『お客様第一』『品質第一』という価値観を共有し、それに向かって仕事をしています。また、悪い点があったらただちに直す、という『改善』の考え方も社内すみずみにまで行き渡っている。現場の方から、例えば『こことここのボルトは共用できるんじゃないか』といった提案が上がってくることはしばしば。そこから学べることも多いですね」
また、元町工場は中国や東南アジア、オーストラリア、ロシアなど世界12カ国に及ぶ海外生産拠点を支援する親工場としての役割も持つ。
「今後は『品質』という観点から車両の企画、開発段階へと提言を行っていくとともに、日本での成果を海外生産拠点に展開できるエンジニアになりたいですね」 |
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| 募集職種 |
主な配属分野・部署 |
| 品質管理(車両及びユニットの品質管理業務・海外展開) |
品質管理部 |
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| このエンジニアのプロフィールと仕事内容は2006年取材当時のものです。 |
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