国内営業

社員全員が抱く
トヨタの改善風土。

販売店業務部 営業人材開発室 
店長・スタッフグループ 主任
N.U

クルマづくりを通じて、世界中の生活を、社会を豊かにしていきたい。
トヨタは「もっといいクルマ」づくりを目指し、\n社員一人ひとりが「今よりもっとよい方法がある」と信じ、\n改善を続けています。

そして、「クルマづくりは人づくり」という考えのもと、
どの職場でも熱心な人材育成が行われています。\n「現状に決して満足しない」トヨタだからこそ、\n大きな成長とやりがいを感じるフィールドがあります。

2004年入社。生産分野に配属され、北米工場の新型カローラの生産管理、宮城・中国で新工場立ち上げ支援などを経験。「生産現場だけでなく、もっと広い視野を持って欲しい」という上司の意向もあり、2012年に営業分野へ異動。現在は主任として、北米を中心とした、グローバル市場におけるクルマの需要と供給の調整業務を行う。

「今よりもっとよくしたい」という想いで、
チーム一体となれるトヨタの魅力

私は新卒で電機メーカーに入社しました。産業用システムの販促に関わったのち、法人を対象に新たな事業のシーズを見つけ、育て上げるという社長室直属のプロジェクトチームに配属されました。チームでありながら横のつながりはほとんどなく、仕事は一人ひとりの裁量に任されていました。最初は自由度の大きさにやりがいを感じていましたが、組織としての議論が少なく、また、教育制度も整っていないことに、私自身の成長の限界を覚えるようになったのです。もともと志望していた一般向け家電製品の事業が縮小したこともあり、転職を決意しました。私がトヨタを新たなフィールドに選んだのは、社員全員が「クルマづくりを通じて、社会を豊かにしていきたい」と考え、「もっといいクルマ」をつくるために一丸となり、「今よりもっとよい方法がある」と信じて改善を続ける風土に惹かれたからです。

入社後は、国内営業分野に配属され、販売店各社の人材育成支援を担当しました。転職してすぐの頃は、右も左も分からず、とにかく目の前の仕事に集中して取り組むことが精一杯でした。入社一ヶ月後、まだ何も分からない私に対し、上司は全国会議のプレゼンテーションを任せてくれました。資料を作成し相談するたびに、部長の手で紙面が真っ赤になるほど修正を入れてもらいました。

トヨタでは新人の私に、部長自ら熱心に何回も指導する教育姿勢に驚かされると同時に、「今よりもっとよい方法がある」という改善への強い想いを知り、この社風なら大きく成長できるという手応えを感じました。また、会議後の反省会では、プレゼンテーションについてはもちろん、案内板や空調など、とても細かな点まで活発に意見が交わされ、改善が実行されました。全員が高い目標に向かって一体となるトヨタは、まさに私が理想とする環境だったのです。

「今よりもっとよい方法がある」と信じて、
逆風をはねのけて実現した大きな成長

トヨタに入社して5年が経った頃、私は初めて主担当として新たな研修の立ち上げを任されました。販売店で優秀な成績を上げる営業スタッフの、思考や動き、提案内容や言葉などを分析し、そのノウハウを「見える形」にして全スタッフで共有しようと考えたのです。当時、当部が実施する研修の主流はマネジメント層の店長で、スタッフへの教育は、各販売店に任されていました。直接スタッフを対象とした研修は、トヨタの対応工数面も厳しく、社内から反対の声が上がりました。

しかし、販売店のマネジメント層は非常に多忙で、販売店内での教育が思うように実施されておらず、私はスタッフ向け研修の必要性を強く感じていました。何より、いいクルマをお客様にお届けするためには、最前線のスタッフ一人ひとりが、お客様に対し「今よりもっとよい」提案を行うことは不可欠です。優秀なセールススタッフや販売店インストラクターと協力して完成させた研修は、4年間で約90社以上の販売店が受講するほど好評を得ました。

私自身も、「クルマづくりは人づくり」と人材育成に力を注ぐトヨタの考え方を、販売店支援において形にできたことは強い手応えを感じました。この研修を国内販売店のスタッフ約3万人に実施できれば、スタッフ一人当たり500人のお客様を担当していることを考えれば、約7,500万人のお客様への対応が変わることになります。

そして、私は現在、この研修を国内販売店だけでなく、海外の販売店にも展開できるよう活動を進めています。実現できれば、更に多くのお客様への対応を改善できるはずです。このような影響力の大きな仕事を、反対意見に屈することなく成し遂げられたのは、何があっても「今よりもっとよい方法」を目指すというトヨタの想いが、私の中に根付き、私自身を成長させた証拠だと考えています。今後は人材育成で得た「ヒト軸」の知見に加えて、クルマという商品についての販売促進や商品企画といった「モノ軸」の知見も深め、10年後までに海外における販売店支援を手がけたいというキャリアを描いています。

これまでのキャリアを
振り返って

魅力あるクルマをお客様にお届けするためには、地域に愛される店づくりが不可欠。その実現のために、販売店の一人ひとりが働きがいを持てる環境を生み出すことが私の存在意義です。

CAREER STEP

  • 2002 電機メーカーに新卒入社\n法人営業分野にて販売促進を担当
  • 2006 社長室付プロジェクトチームにて\n新販路開拓を担当
  • 2007 トヨタ自動車に転職\n国内営業分野に配属され、国内約280社/5,000店舗の\n販売店人材育成支援を担当
  • 2012 営業スタッフ向け新研修を企画・開発\n現在は店長向け新研修の企画・開発に従事

転職をお考えのみなさんへ

トヨタに入社してもっとも驚いたのは、社員一人ひとりが、
クルマづくりを通じて、社会を豊かにしていくために
「今よりもっとよい方法」を目指して改善を続けていることでした。
また、世界160カ国以上の国や地域にクルマを届けるトヨタには、
仕事を通じて社会に貢献していると実感できるフィールドが数多くあります。
私は、転職の成否は入社の時点で決まるのではなく、
後から自分の成長を振り返って判断するものだと考えています。
まだまだ学ぶべきことの多い私ですが、トヨタに入社してからの数年間を振り返ると、
想像以上に成長できたと実感しています。
これも人材育成に力を注ぐ風土がトヨタにあったからだと思っています。

※取材内容、および登場する社員の所属は取材当時のものです。

国内営業部門とは

高齢化・人口減等の課題が山積みの国内市場は、まさに100年に一度の大変革期。でも私たちは、100年に一度のチャンスだと考えます。”課題先進国”だからこそ、どこよりも早く従来のビジネスモデルから脱却し、販売店とともに、新しい未来を創造する。モビリティサービスカンパニーへの進化は、”トヨタの母国・日本”から実現します。

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